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見る眼と動く方向を確かめよう
遮閉する → どちらの眼を見る?

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CUT:片眼を遮閉した後、両眼開放を挟んで反対眼を調べます。

右眼 R 本人の右左眼 L 本人の左
人物画像を準備しています…
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時点を選ぶとその状態を表示します。「次へ」は動きを再生。「前の時点」は逆再生せず戻ります。

ここを観察

両眼の初期眼位

カバー時
遮閉していない眼の再固視運動を見る。

アンカバー時
遮閉を外した眼の動きと、固視の戻り方を見る。

交代カバー時
新たに遮閉を外した眼を見る。ACT単独で斜視・斜位を判別しない。

実施時の準備・観察・記録
  1. 屈折矯正、検査距離、明視できる固視視標、頭位を確認する。この見本は正面・遠見の条件で、近見や他の注視方向とは分けて記録する。
  2. CUTではカバー時の非遮閉眼、解除時の解除眼と両眼の固視を観察する。反対眼を調べる前に両眼開放での固視・融像の回復を確認する。
  3. ACTでは固視・融像分離に必要な遮閉を保ち、両眼開放を挟まず交代する。新しく開いた眼の再固視を観察し、ACTだけで斜視と斜位を判別しない。
  4. 検査法、矯正、距離・視標、頭位、観察眼、動きの方向、固視の状態を残す。動かない場合も固視できているか確認し、この写真から偏位量を測定しない。

要点の確認用で、実技指導の代わりではありません。University of Iowaの検査解説

教材の前提・省略している動き

見本は典型例を単純化したものです。斜位の見本は、遮閉で偏位し、開放で融像が回復する条件を想定します。アンカバーで動きが見えにくい斜位もあるため、実際の検査ではCUTだけで正位と断定しません。

片眼斜視は開放後に優先固視眼へ戻る条件、交代性斜視は獲得した固視を維持する条件です。斜視の見本に追加の斜位成分は含めていません。したがってこの見本では顕性偏位と全偏位の大きさは同じです。これはすべての斜視に当てはまる条件ではありません。

上下偏位はR/L(右眼が相対的に上)・L/R(左眼が相対的に上)で固定し、固視交代時は他眼の上下方向を反転させます。両眼が交互に上へ偏位するDVDとは別です。

間欠性斜視、DVD、非共同性、偏心固視、固視不能、回旋、斜視と斜位の混在、融像による一過性の行き過ぎ・Uターンは未実装です。眼球・角膜反射の投影と動きの速さは未校正です。検査結果の予測・自動診断・定量測定には使用しないでください。